ローズオットーの精油(アロマオイル)

ローズオットー

この記事は、
・ローズオットー(ダマスクローズ)の精油/アロマオイルが欲しい人
・アロマにおけるローズの効果を知りたい人
などにおすすめです。

 

「ローズオットーって、どういう時に使うのがいいんだろう?」
「おすすめのローズオットーは?」

 

ローズオットーの原料は、「ダマスクローズ」や「ロサ・ダマスケナ」と呼ばれる「バラ科」の植物で、
アロマの精油は「」から水蒸気蒸留法で抽出されます。

 

香り立ちが華やかで、ややフルーティ感があるのが特徴です。

 

ローズオットーの注意点として、低温(約10℃)で固まるので、注意してください。

 

今回は、ローズオットーを楽しむための情報をまとめました。

 

アロマの作用も載せているので、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

※精油などアロマ関連製品を使用して気になることがあれば、すぐにお医者様に相談しましょう。
※薬を服用中の方および通院中の方は、お医者様・薬剤師とご相談のうえご使用ください。

 

 

おすすめのアロマ

 

ease-aroma(イーズアロマ)

ローズオットー 5ml 【精油 エッセンシャルオイル アロマオイル】【AEAJ表示基準適合認定精油】【RCP】

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ease-aroma(イーズアロマ)は、アロマをはじめてみたいという方におすすめのブランドです。

 

ネットショップ専門で、アロマ製品を幅広く取り扱っています。

 

こんな時におすすめ!

 

心の作用

 

  • 強壮(強化・活性化)
  • 鎮静
  • 神経バランス調整
  • 催淫(性欲を増進させる。)
  • 抗うつ
  • 自身を無くしている時に前向きな気持ちにさせる。
  • 怒り、恐れ、不安などの感情を鎮める。
  • 動悸を鎮める。
  • イライラ、不眠の改善。

 

体の作用

 

  • 抗菌
  • 抗ウィルス
  • 抗炎症
  • 血液循環促進
  • 強壮(強化・活性化)
  • 筋肉弛緩
  • 鎮痛
  • 鎮痙(内臓や筋肉の痙攣を鎮める。)
  • 鎮静
  • 血圧降下
  • 免疫賦活(免疫の活性化)
  • 月経周期を正常化させ、月経痛を和らげる。

 

肌の作用

 

  • 抗菌
  • 抗ウィルス
  • 収れん(組織を引き締める。)
  • 鎮静
  • 抗炎症
  • 皮膚弾力回復
  • 皮膚細胞成長促進
  • 老化肌、乾燥肌、敏感肌に役立つ。
  • 肌のきめ、ハリなどのスキンケアに有用。
  • コラーゲン産生促進

 

おすすめの利用法

 

  • 芳香浴法
  • 沐浴法
  • 吸入法
  • 湿布法
  • トリートメント法
  • 手作り化粧品

 

ローズオットーの注意点

 

ローズオットーは、低温(約10℃)で固まる。

 

抽出方法の違いにより、ローズ(アブソリュート)とは抽出される成分の比率や香りの質が異なる。

 

 

 

ローズオットー精油(アロマオイル)の基本データ

 

ダマスクローズの生産国として有名なブルガリアでは、バラの畑はバルカン山脈の南側に集まり、
その一帯は「バラの谷」と呼ばれている。

 

  • 原科植物名:ダマスクローズ
  • 別名:ロサ・ダマスケナ
  • 科名:バラ科
  • 学名:Rosa x damascena
  • 種類:低木
  • 原産地:イラン、トルコ、ブルガリア、モロッコ
  • 抽出部位:花
  • 精油の抽出方法:水蒸気蒸留法

 

精油(アロマオイル)の香りの特徴

 

ローズアブソリュートに比べ、香り立ちが華やかで、ややフルーティ感がある。

 

 

精油(アロマオイル)の成分

 

  • シトロネロール(約36%)
  • ゲラニオール(約21%)
  • ネロール(約10%)
  • ローズオキサイド(約0.7%)