
「アロマを使う時の注意点は?」
「アロマって、どんなことに気を付ければいいの?」
アロマを安心・安全に楽しみたいからこそ
アロマの注意点をしっかり押さえておきたいですよね。
今回は、アロマの注意点をまとめました!
アロマを選ぶ時の注意点、保存する時の注意点、使う時の注意点などぜひ参考にしてみてください!
※精油などアロマ関連製品を使用して気になることがあれば、すぐにお医者様に相談しましょう。
※薬を服用中の方および通院中の方は、お医者様・薬剤師とご相談のうえご使用ください。
安全にアロマを楽しむための、精油の選び方をご紹介します。
安全に楽しむためには、天然精油が望ましいです。
精油の瓶に貼ってあるラベルを確認して、必ず天然精油か確認をしてください。
AEAJ表示基準適合認定精油を選びましょう。
AEAJが認定している場合、基本的な品質をクリアしています。ラベルや店頭で確認しましょう。
精油の容器は遮光性のあるものを選びましょう。
遮光性のある瓶に入ってない場合、精油がすぐに変化してしまいます。
容器はドロッパーがついているものを選ぶのがおすすめです。
ドロッパーがついていないと、非常に使いにくいです。
安全にアロマを楽しむためには、精油の保存の方法も重要です。
精油は引火性があります。火の気がないところに保管しましょう。
子どもやペットが間違えて飲んでしまわないように、目や手の届かないところに置きましょう。
精油は日光にあたると変化を起こすし、香りがしっかりと機能しなくなってしまいます。
日光に当たらない、物陰におきましょう。
エアコンの温風も避けましょう。
精油は開封してから、しっかりしたところで保管すれば1年間とされています。
柑橘系は劣化が早いので、使う前に香りを確認してください。
安全にアロマを楽しむための、使用上の注意点です。
精油は引火性があります。
精油を扱う際は、火に気をつけて扱いましょう。
原液のままでは、肌に刺激が強すぎます。
精油は植物の成分を、高濃度にしてあります。
精油を飲むのはやめましょう。
EU諸国や一部の人の間で、精油を飲用することを紹介していますが、精油は飲用を推奨されていません。
飲み込んでしまった場合は、医者の診療を受けましょう。
精油が目に入った場合は、大量の水で流しましょう。
目は皮膚よりも、デリケートとされています。
光毒性のある精油でトリートメントを行なった場合、肌を日光にあてると色素沈着など、肌に作用してしまう場合があります。
光毒性のある代表的なアロマは、ベルガモット、レモン、グレープフルーツ、オレンジです。
光毒性は、肌につけた状態で紫外線に当たると、皮膚トラブルを起こす可能性があります。
外出する時には、注意したいですね。
安全にアロマを楽しむためには、どのような方に注意が必要か知っておくことが重要です。
基本的には、芳香浴のみでお楽しみください。
アロマトリートメントなど、芳香浴以外で楽しみたい場合は、かかりつけのお医者さんにご相談ください。
病気、アレルギーのある方は、使用する前に必ず精油を確認してご利用ください。
もちろん、事前にお医者さまにもご相談いただければと思います。
アロマ一覧から自分の使うアロマをご確認ください。
乳幼児は芳香浴以外は原則禁止です。
3歳以上でも多くても2分の1までの濃度で使用してください。
ペットは人間と体のつくりが違うため、必ず獣医師に確認した上でご使用ください。
高齢者や既往歴のある方、基準の2分の1から試して使い、様子をみながらお楽しみください。
皮膚の弱い方は、パッチテストからはじめましょう。
パッチテストは腕の内側に、用途に合わせて希釈した精油を塗り、24〜48時間放置し経過観察を行います。
かゆみなどの異常が起きたら、大量の水で洗い流し、使用を中止しましょう。
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