ローマンカモミール(カモミールローマン)の精油(アロマオイル)

ローマンカモミール

この記事は、
・ローマンカモミール(ローマンカモマイル)が好きな人
・ローマンカモミール精油/アロマオイルの使い方を知りたい人
などにおすすめです。

 

「ローマンカモミールって、どういう時に使うのがいいんだろう?」
「おすすめのローマンカモミールは?」

 

ローマンカモミールの原料は、別名「ローマカミツレ」とも呼ばれる「キク科」の植物で、
アロマの精油は「」から水蒸気蒸留法で抽出されます。

 

リンゴのようなフルーティな香りが特徴です。

 

ローマンカモミールは香りが強いので、
使用量に注意し、長期使用しないようにしましょう。

 

また、皮膚刺激があるので、敏感肌の人も注意が必要です。

 

今回は、ローマンカモミールを楽しむための情報をまとめました。

 

アロマの作用も載せているので、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

※精油などアロマ関連製品を使用して気になることがあれば、すぐにお医者様に相談しましょう。
※薬を服用中の方および通院中の方は、お医者様・薬剤師とご相談のうえご使用ください。

 

 

おすすめのアロマ

 

ease-aroma(イーズアロマ)

【オーガニック】カモミールローマン 10ml 【精油 エッセンシャルオイル アロマオイル カモミール】【AEAJ表示基準適合認定精油】【RCP】

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感想(14件)

 

ease-aroma(イーズアロマ)は、アロマをはじめてみたいという方におすすめのブランドです。

 

ネットショップ専門で、アロマ製品を幅広く取り扱っています。

 

こんな時におすすめ!

 

心の作用

 

  • 鎮静
  • 覚醒
  • 神経バランス調整
  • 抗うつ
  • 強壮(強化・活性化)
  • 催淫(性欲を増進させる。)
  • ショック、不安、精神的ストレス、神経衰弱、怒り、フランストレーションの緩和。パニックを和らげる。(スイートオレンジ(オレンジスイート)とブレンドで相乗効果)
  • PMSで精神的に不安定なときに役立つ。(クラリーセージとネロリとのブレンドで相乗効果)

 

体の作用

 

  • 抗菌
  • 抗真菌
  • 抗ウィルス
  • 免疫賦活(免疫の活性化)
  • 鎮痙(内臓や筋肉の痙攣を鎮める。)
  • 鎮痛
  • 生殖器系強壮(強化・活性化)
  • 抗炎症
  • 鎮静
  • 血圧降下
  • ストレスや緊張による過呼吸、頻脈を穏やかにする。
  • 動機を抑え血圧を下げる。
  • PMSで精神的に不安定な時に役立つ。
  • 月経痛などの身体の痛みを緩和。

 

肌の作用

 

  • 抗菌
  • 抗真菌
  • 抗ウィルス
  • 抗炎症
  • 抗酸化(体内で増えた活性酸素を除去。)
  • 皮脂バランス調整
  • 皮脂のバランスを整え、乾燥肌、脂性肌に役立つ。
  • 肌を滑らかにする。
  • 水虫の原因菌やカビの原因菌を抑える。

 

おすすめの時間帯

 

昼中盤〜夜

 

おすすめの季節

 

春、秋〜冬

 

おすすめの場所やシーン

 

  • 寝室
  • 子ども部屋
  • リラックスタイム
  • ウェディング
  • フットケア
  • 部屋の空気の清浄

 

おすすめの利用法

 

  • 芳香浴法
  • 沐浴法
  • 吸入法
  • 湿布法
  • トリートメント法
  • 手作り化粧品

 

香りのイメージ

 

  • 香りの揮発性:ミドルノート
  • 香りのキーワード:優しい、かわいらしい、清楚
  • インテリアスタイル:ナチュラル、クラシック
  • 香りの強弱(5段階)※5に近い方が強い 4.5
  • 香りの寒暖(5段階)※5に近い方が暖かい 4.5

 

ローマンカモミール(カモミールローマン)の注意点

 

香りが強いので、使用量に注意。

 

高濃度・長期使用で頭痛・吐き気を誘発する可能性があるので注意。

 

皮膚刺激、敏感肌注意。

 

ローマンカモミール(カモミールローマン)精油(アロマオイル)の基本データ

 

花は一重や八重のものがあるほか、花をつけない品種もある。

 

ジャーマンカモミール(カモミールジャーマン)と同じキク科だが、ローマンカモミールは多年草。

 

  • 原科植物名:ローマンカモミール
  • 別名:ローマカミツレ
  • 科名:キク科
  • 学名:Chamaemelum nobile、Anthemis nobilis
  • 種類:高木
  • 原産地:フランス、イギリス、モロッコ、イタリア、ハンガリー
  • 抽出部位:花
  • 精油の抽出方法:水蒸気蒸留法

 

精油(アロマオイル)の香りの特徴

 

リンゴのようなフルーティな青い香り。

 

精油の名前の由来は?

 

「カモミール」という名前は、古代ギリシャ人が「カマイメロン(大地のリンゴ)」と呼んでいたことに由来。

 

精油(アロマオイル)の成分

 

  • アンゲリカ酸メチルアリル(エステル類)(約14%)
  • アンゲリカ酸イソアミル(エステル類)(約14%)
  • アンゲリカ酸イソブチル(エステル類)(約14%)
  • ブチル酸
  • エステル類