ジュニパーベリーの精油(アロマオイル)

ジュニパーベリー

この記事は、
・ジュニパーベリー(セイヨウネズ)とはどんな香りかを知りたい人
・ジュニパーベリーの効能、使い方、禁忌事項を知りたい人
・ジュニパーベリーのアロマオイル/精油が欲しい人
などにおすすめです。

 

「ジュニパーベリーって、どういう時に使うのがいいんだろう?」
「おすすめのジュニパーベリーは?」

 

ジュニパーベリーの原料は、別名「セイヨウネズ」とも呼ばれる「ヒノキ科」の植物で、
アロマの精油は「果実」の部分から水蒸気蒸留法で抽出されます。

 

森林をイメージさせるようなウッディ感があり、
すーっとした爽やかな香りが特徴です。

 

ジュニパーベリーの注意点として、敏感肌の人は、まれに刺激が出る場合があるので注意しましょう。

 

また、妊産婦、授乳中の人、肝臓疾患の人は控えるようにしてください。

 

今回は、ジュニパーベリーを楽しむための情報をまとめました。

 

アロマの作用も載せているので、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

※精油などアロマ関連製品を使用して気になることがあれば、すぐにお医者様に相談しましょう。
※薬を服用中の方および通院中の方は、お医者様・薬剤師とご相談のうえご使用ください。

 

 

おすすめのアロマ

 

生活の木

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生活の木は店舗も多いので、気軽にアロマを試したい方におすすめです。

 

生活の木の精油は、しっかりと植物を感じることができる優しい香りです。

 

 

 

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感想(85件)

 

ease-aroma(イーズアロマ)は、アロマをはじめてみたいという方におすすめのブランドです。

 

ネットショップ専門で、アロマ製品を幅広く取り扱っています。

 

こんな時におすすめ!

 

心の作用

 

  • 強壮(強化・活性化)
  • リフレッシュ
  • 心を元気にさせて、神経疲労、精神疲労に役立つ。
  • 心の浄化。目覚め。

 

体の作用

 

  • 抗菌
  • 免疫賦活(免疫の活性化)
  • 利尿
  • 抗炎症
  • 鎮痛
  • 鎮痙(内臓や筋肉の痙攣を鎮める。)
  • 鬱滞除去(血液・リンパ液・胆汁などの体液の流れを正常にする。)
  • 抗リウマチ
  • 血液循環促進
  • 血圧降下
  • 身体の浄化、解毒、毒素排泄に役立つ。
  • リンパの滞留を改善し、むくみを和らげる。(サイプレスとブレンドで相乗効果)

 

肌の作用

 

  • 抗菌
  • 抗真菌
  • 抗ウィルス
  • 抗炎症
  • 毒素の蓄積から生じる湿疹、ニキビの症状緩和。

 

おすすめの時間帯

 

朝中盤〜夜中盤

 

おすすめの季節

 

夏〜冬

 

おすすめの場所やシーン

 

  • リビング
  • バスルーム
  • ストレッチ
  • ヨガ

 

おすすめの利用法

 

  • 芳香浴法
  • 沐浴法
  • 吸入法
  • 湿布法
  • トリートメント法
  • 手作り化粧品

 

香りのイメージ

 

  • 香りの揮発性:ミドルノート
  • 香りのキーワード:静か、浄化、洗練
  • インテリアスタイル:モダン
  • 香りの強弱(5段階)※5に近い方が強い 3.5
  • 香りの寒暖(5段階)※5に近い方が暖かい 2.5

 

ジュニパーベリーの注意点

 

妊産婦、授乳中の人、肝臓疾患の人は注意。
(腎臓に働きかけて利尿を促すため、現在治療中の人も、現在治っているが以前疾患があったという人も注意。)
敏感肌注意。(まれに刺激がでる場合あり。)

 

ジュニパーベリー精油(アロマオイル)の基本データ

 

北半球の乾燥した丘陵地帯に育つ常緑の針葉樹。
地理的な相違により変異しやすく、多くの栽培品種がある。

 

  • 原科植物名:コモンジュニパー
  • 別名:セイヨウネズ
  • 科名:ヒノキ科
  • 学名:Juniperus communis
  • 種類:低木
  • 原産地:ハンガリー、フランス、イタリア、カナダ、スロバニア、アルバニア、インド、ブルガリア、クロアチア
  • 抽出部位:果実
  • 精油の抽出方法:水蒸気蒸留法

 

精油(アロマオイル)の香りの特徴

 

球果は松脂に似た苦みのある香気がある。

 

森林を思わせるスーッとしたさわやかな香り。

 

ウッディ感がある。

 

精油(アロマオイル)の成分

 

  • α-ピネン(約36%)
  • サビネン(約7.6%)
  • テルピネン-4-オール(約2.5%)
  • カンフェン(約0.5%)